テレビで話題のアディポネクチン!

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アディポネクチンを減らしてしまう生活とは?

アディポネクチンは脂肪の蓄積に伴って分泌量が減少するアディポサイトカインです。つまり、肥満を助長するような生活をしているとアディポネクチンが減ってしまうということです。

 

私たち人間は、生きるために必要なエネルギー源を、食べ物から摂取しなければいけません。食べ物に含まれているエネルギー源には、炭水化物、脂質、たんぱく質があり、これらをまとめて三大栄養素といいます。作り出されるエネルギー量は栄養素の種類によって決まっており、何をどれだけ食べたかで求めることができます。炭水化物とたんぱく質は1gあたり4kcal、脂質は1gあたり9kcalのエネルギーを作り出します。脂質は他の2種類の栄養素に比べて2倍以上のエネルギーを作り出すことができるのです。

 

作り出されたエネルギーは、体内で利用できる形に変換されて全身で利用(消費)されます。エネルギー消費には、じっとしている時に消費されるエネルギーと、活動している時に消費されるエネルギーの2種類があります。じっとしている時に消費されるエネルギーのことを基礎代謝や安静時代謝と言い、性別や年齢、体格などによって、ある程度決まっています。

 

戦後、急速に食の欧米化が進み、脂質の摂取が年々増加しました。そして科学技術の発達に伴い、仕事や家事など今まで人の手で行なってきた作業が機械で行われるようになり、座位中心の生活が一般的になってきました。また、交通手段の発達により、自分の足で歩くことも減ってきました。その結果、エネルギー摂取がエネルギー消費を慢性的に上回り、肥満になってしまうのです。

 

アディポネクチンの分泌を減らさないためにも、エネルギー収支のアンバランスを是正する必要があります。どうすればいいかというと、食事制限によってエネルギー摂取を減らすか、運動によってエネルギー消費を増やすかのどちらかですね。余談になりますが、運動するために重要な器官である筋肉からも、アディポサイトカインのようなホルモンが分泌されていることがわかってきました。この筋肉から分泌されるホルモンは「マイオカイン」と呼ばれています。マイオカインは運動によって分泌され、血糖値の低下などに効果があるとも言われています。運動は肥満の解消だけでなく、糖尿病の予防にも有効だということですね。

 

また、最近、喫煙が血中アディポネクチン濃度に影響を与えることが明らかとなりました。若者の血中アディポネクチン濃度を比較したところ、非喫煙者に比べて喫煙者で低いという結果が得られたのです。この結果からは、喫煙が直接的に血中アディポネクチンを低下させるのか、喫煙に付随する行動や体の反応によって間接的に低下したのかはわかりません。しかし、喫煙は、肺がんなど様々な疾患のリスク因子です。禁煙することに越したことないでしょうね。